なぜこんなに急ぐかというと、一日で九塞溝と黄龍を同時に見るためです。だいたい150kmくらい離れています。
問題は「包車」したタクシーの運転手が、別れる前に「5時に入口についたら電話しろ」と言っていたことです。
いちおう、「包車」したということで、運転手は入口で待っていると言っていましたが、本当に何時間もの間、入口にいるのかどうかはわかりません。
入口手前で、中国語もろくに話せないのに電話してみます。
ちゃんと電話に出てくれました。
下手なカタコト中国語で、「我、到、入口。我想去黄龍。」と告げると、「ちょっと待って、今行くから」というような意味の中国語を言ってた気がします。
で、待つこと20分。時間は13時。彼はやってきました! 別の場所で寝ていたというようなことを言っていました。
黄龍に行きたいことを告げると、意外にもすんなり快諾してくれました。
というわけで、昼飯は抜きにして、ここから2時間半かけて、黄龍に向かいます。
黄龍への道は舗装されておらず、揺れる揺れる。


